けーた楽天モバイル0円が廃止になっちゃったね
チクリン通話料+1GBまで無料はありがたかったけど、まだ不安定だったのが非常に残念
けーたたしかに、電話してもらっても、1コールする前に切れたよって何度も言われたしね
チクリンうん。なので、楽天モバイルには感謝しつつ、乗り換えを検討させてもらったよ
楽天モバイルは通話料無料+1GBまでは料金0円を打ち出し、すごく話題になりました。
僕も楽天モバイル月額0円の恩恵に与っていた一人です。
ただ、やはり0円を続けていくのは難しかったようで、0円廃止を宣言。
こちらも色々なところで話題になりましたね。
この衝撃的なプランを携帯電話業界に打ち込んでくれた楽天モバイルには感謝しています。
ただ、そこまで電話を使っていなかった上、まだまだ不安定な楽天電話と3GBに1078円(税込)を払う気になれず、別の運用方法を検討することに。
その結果、povo 2.0+IIJmioを併用するデュアルSIM運用に行き着き、実際に乗り換えを実施しました。
また、これを機に、家族の分も今一度検討し、我が家の携帯料金状況も改善することができました。
この記事では
- povo 2.0とIIJmioの特徴と選んだ理由
- povo 2.0+IIJmioのデュアルSIMにするメリット・デメリット
- 乗り換え前後の我が家の携帯料金がどう変わったか
- おまけとして、IIJmioの初期費用をほぼ無料にする方法
をお伝えしようと思います。
チクリンIIJmioの初期費用は完全無料とまではいかないけれど、350円にすることができるよ
IIJmioに乗り換え検討済みで、すぐにでもその方法が知りたい方はこちら↓

ちなみに、このpovo2.0+IIJmioのデュアルSIM運用は全ての人におすすめできるわけではありません。
他のプランを検討した方がいい人は
です。
逆に、おすすめできる人は上記以外の人で、
という人です。
この記事が、楽天モバイルからの乗り換え先をどうしようと思っている人や、格安SIMに変えたいんだけどどこがいいかなって人の参考になれば幸いです。
【前準備】SIM、デュアルSIMについて
恐らく、このページに来ている人にはわかっていることだとは思いますが、今後の説明に必要なため、SIMやデュアルSIMについて、簡単に説明します。
そんなことわかってるよって人は飛ばしてください。
SIMについて
まず、SIM(シムと読みます)の説明をしますね。
携帯電話(ガラケー、スマホ全般)で通話やデータ通信を行うには、このSIMが必要になります。
チクリンカード状のものが一般的で、「SIMカード」と呼ばれてるよ
形とサイズはこんな感じ。クリップよりも小さいです。

SIMはサイズにより、
・標準SIM
・microSIM
・nanoSIM
があり、現在主流となっているnanoSIMは写真を見てもらえばわかる通り、クリップよりも小さいです。
SIMは、各携帯電話会社と契約することで貸与してもらえるもので、加入者を特定するための契約者情報が記録されてます。
その契約者情報と電話番号等と結びつけたSIMを携帯電話に入れることで通話やデータ通信ができるようになるというわけです。
チクリンSIMが契約者情報と電話番号等を結び付けてるので、機種変更等で別のスマホを買っても、SIMを入れ替えたらそのまま使えるよ
さて、このSIM、各携帯電話会社の提供しているプランに依りますが、
- 音声通話+SMS+データ通信(→音声SIMと表記)
- SMS+データ通信(→SMS SIMと表記)
- データ通信のみ(→データSIMと表記)
の3種類の契約があります。
そして、契約するプランによって、携帯電話でやれることが変わります。
チクリン例えば、SMS SIMで契約すると、通話はできないとかね
もちろん、やれることが増えれば、金額も上がるので、自分の必要な機能に合った契約をしましょう。
ひとまず、ここでは
- 通話やデータ通信をするにはSIMが必要
- 音声SIM、SMS SIM、データSIMがあり、やれることが違う
ということだけ、覚えておいてください。
チクリンちなみに、SIMがないスマホでもWi-Fi環境下であれば、データ通信だけはできるよ
デュアルSIMについて
次に、デュアルSIMについて説明します。
デュアル=二つの、二通りの、二重の
という意味です。
まあ、簡単に言うと、2つのSIMを使うぜということです。
チクリン2つのSIMを使うためには、別々のSIM契約が必要だけどね
このデュアルSIM、ガラケーや古いスマホは対応していないのですが、どんどん対応機種は増えてきています。
また、2つのSIMを入れられるといっても、
- 2枚のSIMカードが入れられる機種
- 1枚のSIMカード+デジタルタイプのSIMが入れられる機種
- 2つのデジタルタイプのSIMが入れられる機種
の3種類があります。
ぶーちゃんデジタルタイプのSIM???
デジタルタイプのSIMとは、実体のないSIMのことで、「eSIM(イーシムと読みます)」と呼びます。
契約自体は一般的なSIMカードと同じようにするのですが、SIMカードのように届くのを待つ必要がなく、メールで送られてくる情報だけでスマホにインストールできるんです。
すぐに使えるようになる反面、スマホを機種変更する場合は、別機種でインストールできるように契約会社に申請が必要です。
チクリン今後、この記事では、カードタイプのSIMのことを「物理SIM」、デジタルタイプのSIMを「eSIM」と表記するね
デュアルSIMにすることで、
- 1つの携帯電話で2つの電話番号を持つこともできるので、仕事用とプライベート用で分ける
- 通信回線の状況によってSIMを使い分ける
- 音声SIMとデータSIMを使い分ける
というようなことができるようになります。
今回は、「音声SIMとデータSIMを使い分ける」ためにデュアルSIM運用をしていきます。
ここでは、
- 2つのSIMを入れられる機種がある
- eSIMと呼ばれるデジタルタイプのSIMがある
とだけ、覚えておいてください。
チクリンちなみに、ここまでの話を知らない人は結構多いみたい(チクリン調べ)
povo 2.0?IIJmio?なにそれおいしいの?
前置きが長くなりましたが、複数ある通信プランの中から選んだ
- povo 2.0
- IIJmio
の特徴と選んだ理由を説明をしていきます。
povo 2.0の特徴
povoとは、auを運営するKDDIが提供しているプランで、povo 1.0と2.0があります。
まず、povo 1.0ですが、
- 音声SIM
- 月額2728円
- 高速データ通信量20GB付与
- 足りない分はトッピングと呼ばれる有料オプションで追加
というプランです。
ただし、現在、povo 2.0が登場したため、povo 1.0の新規申し込みはできません。
じゃあ、povo 2.0というと、
- 音声SIM
- 基本料金無料
- 20GB付与は撤廃され、最初からの高速データ通信量付与はなし(低速でならデータ通信できる)
- 自分の好きなようにトッピングで追加
という、povo 1.0に比べて、様々なニーズに柔軟に対応できるようにしたプランです。
例えば、
・データ通信はあまり使わないけど、電話はかけ放題にしたい
→通話かけ放題(税込1650円/月)をトッピング
・普段はあまり使わないけど、この日だけはデータ通信し放題にしたい
→24時間データ使いたい放題(税込330円/回)をトッピング
とかですね。
他のトッピングについて詳しく知りたい場合は、povoのHPをご覧ください。
povo 2.0を選んだ理由
povo 1.0は、データ量を20GB付与されて月額2728円だったので、三大キャリアと呼ばれるdocomo、au、ソフトバンクのプランに比べれば安いです。
でも、月に20GBも使わない人にとっては、別にpovoじゃなくていいんじゃない?って感じでした。
それが、povo 2.0になり、トッピングで自分に合うようにアレンジできるようになったことで、使い勝手が良くなったのです。
でも、1番大事なことは、基本料金無料なのに電話番号を持てる(音声SIM)ということです。
(ただし、国内通話 22円/30秒(税込)、国内SMS 3.3円/通(税込)はかかります)
このことが、今回povo 2.0を選んだ理由になります。
IIJmioの特徴
IIJmioは、株式会社インターネットイニシアティブが提供する個人向けサービスです。
IIJmioが提供するプランは
- ギガプラン
- ミニマムスタートプラン
- ライトスタートプラン
- ファミリーシェアプラン
がありますが、検討するのはギガプランだけでいいです。
この記事でIIJmioと記載のあるものはギガプランのことだと思ってください。
IIJmioの特徴は、
- 他社と比べて安い部類(1番ではない)
- データ繰越ができる
- eSIMでデータ通信のみが選べる
- 複数回線でのデータシェアができる
ことです。
データ通信を全く使わないよって人にとっては別会社のプランの方がいいと思いますが、ある程度はデータ通信もしたいけど、できるだけ料金も抑えたいって人には検討する価値のあるサービスだと思います。
IIJmioを選んだ理由
さてさて、IIJmioを選んだ理由ですが、特徴にも挙げていた
- eSIMでデータ通信のみが選べる
- 複数回線でのデータシェアができる
が大事です。
まず、「eSIMでデータ通信のみが選べる」について説明します。
他社でもeSIMを選べるところはありますが、現時点で「データ通信のみ」なのはIIJmioだけです。
(見落としで他社にもあったらごめんなさい)
チクリンBIC SIMもだけど、提供しているのはIIJmioだよ
eSIMでデータ通信のみだと何が良いかと言うと、料金が安いんです。
「データ通信のみ」を提供している各社のプランを、付与データ量別に表にしてみました。
(スマホで見ている場合は、右にスクロールしてください)
マーカーが引いてある金額が、各付与データ量での最安値です。
【2023年4月1日追記】
IIJmioは2023年4月1日からeSIM、物理SIM関わらず、値段据え置きで4GB→5GB、8GB→10GBにデータ容量が増量されました。
さらにお得!
| IIJmio (eSIM) | IIJmio (物理SIM) | mineo (物理SIM) | OCN モバイル ONE (物理SIM) | LIBMO (物理SIM) | イオン モバイル (物理SIM) | BIGLOBE モバイル (物理SIM) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1GB | ー | ー | 880円 | ー | ー | 528円 | ー |
| 2GB | 440円 | 740円 | ー | ー | ー | 748円 | ー |
| 3GB | ー | ー | ー | 858円 | 858円 | 858円 | 990円 |
| 4GB | ー | ー | ー | ー | ー | 968円 | ー |
| 5GB | 660円 | 900円 | 1265円 | ー | ー | 1078円 | ー |
| 6GB | ー | ー | ー | 1188円 | ー | 1188円 | 1595円 |
| 8GB | ー | ー | ー | ー | 1320円 | 1408円 | ー |
| 10GB | 1100円 | 1400円 | 1705円 | 1628円 | ー | 1628円 | ー |
| 15GB | 1430円 | 1730円 | ー | ー | ー | ー | ー |
| 20GB | 1650円 | 1950円 | 1925円 | ー | 1991円 | 1738円 | 4950円 |
付与データ量と月額料金の比較だけで、それ以外のキャンペーンや特典等については考慮していませんが、IIJmioのeSIMが1番安いことがわかってもらえると思います。
2つ目の「複数回線でのデータシェアができる」というのは、同一ID内であれば、家族でも付与データ量のシェアが無料でできます。
どういうことかと言うと、例えば、
- パパ:4GB
- ママ:2GB
- 娘:8GB
- 息子:8GB
というデータ通信量で契約している家族がいた場合、家族全員の合計データ量22GBを4人で分け合うことができるということです。
これの何がいいかと言うと、
- パパがいつもより使わなかった→他の人に回せる
- ママは基本家にいて、Wi-Fiに繋がっている→ほぼ2GBを他の人に回せる
というようなことが可能です。
このデータシェア、もちろん他の通信会社でもやれるところはあります。
ただ、有料なところもあるため、無料で行えるのはありがたいです。
チクリン家族が別々に契約すると同一IDにならず、データシェアできないから注意!!
同一IDにするには、回線契約者を1人して、それぞれを利用者とすれば良いです。
詳しくは、IIJmioのHPを確認してください。
チクリンもう一つ!契約してからの名義変更はできないので、契約するときに回線契約者を1人にしてね!
この2つの特徴から、現在、我が家では10GBをシェアしつつ、安く運用できています。
povo 2.0+IIJmioのデュアルSIMにするメリット
povo 2.0+IIJmioのデュアルSIM運用にした場合、メリットもデメリットももちろんあります。
まずは、メリットをお伝えします。
電話番号を維持しながら、携帯料金を安くできる
音声SIM単体を契約するよりも、この組み合わせで契約した方が、安くできます。
じゃあ、その組み合わせはいくらなんだ?ってことですが、
| 付与データ量 | povo 2.0 音声・SMS用 | IIJmio データ通信用 | 合計 金額 |
|---|---|---|---|
| 2GB | 税込 37円 | 税込 440円 | 477円 |
| 5GB | 税込 37円 | 税込 660円 | 697円 |
| 10GB | 税込 37円 | 税込 1100円 | 1137円 |
| 15GB | 税込 37円 | 税込 1430円 | 1467円 |
| 20GB | 税込 37円 | 税込 1650円 | 1687円 |
こんな感じになります。
(2023年4月1日より4GB→5GB、8GB→10GBに増量されたので、修正しています)
ぶーちゃんあれ?povo 2.0が税込37円?無料じゃないの?
って思われますよね?
そう、トッピングを付けず、通話もSMSもしなければ、無料なのですが、実は180日(6ヶ月)に1回、有料トッピングを付けないと利用停止になってしまうんです。
利用停止になると困るため、6ヶ月に1回、1番安いトッピングである「smash.使い放題パック」(税込220円/回)を付けて、利用停止を回避します。
チクリンsmash.はスマホでの視聴に特化した短尺の縦型の動画視聴アプリらしく、音楽やドラマ、アニメなど、色々な映像が配信されてるみたい
ということで、継続利用料として220円/6ヶ月=37円/月かかると思ってください。
ただ、それでも安いですよね?
高速データ通信も十分使える
普段、どれぐらい、月に高速データ通信してるか把握してますか?
MM総研というリサーチ会社が21年12月に行った調査によると、3GB以下の人が約59%、7GB以下の人となると約75%だったそうです。
あなたがこれに当てはまるとは言えないですが、仮に7GB以上使っていたとしても、IIJmioは20GBまで安いので、安さを追求しながらもデータ通信は十分使えます。
au、docomo回線にすることで通信障害が起こっても大丈夫
たまに通信障害が起こり、通話やデータ通信ができなくなる場合があります。
Wi-Fiに繋がれば、データ通信できますが、Wi-Fi求めて歩き回らないといけません。
でも、この運用にすれば大丈夫。
povo 2.0はau回線、IIJmioのeSIMはdocomo回線なので、
・au回線に通信障害
→povo 2.0は使えないけど、IIJmioは問題なく使える
・docomo回線に通信障害
→IIJmioは使えないけど、povo 2.0でトッピングすれば使える
となります。
ですので、この運用をしていれば、Wi-Fi求めて彷徨う必要はありません。
どちらもテザリングが使える
povo 2.0もIIJmioも、どちらもテザリングが使えます。
テザリングができれば、ノートパソコンやタブレット等を使いたいときに、Wi-Fi環境がなくても簡単にネットに繋ぐことができます。
僕の場合、車にはカーナビの代わりに、カロッツェリアが出している「DMH-SF700」というディスプレイオーディオを付けています。
そのDMH-SF700に、さらにAmazon Fire TV Stickを付けていて、テザリングすることによって、ドライブ中にAmazon musicで音楽聞いたり、子ども達が乗っているときにはAmazon PrimeやYouTubeを見せたりしています。
もちろん、テザリングを使えば使うほど、高速データ通信量がなくなりますが、ほどほどの使い方であれば問題ないです。
チクリン動画は解像度を1番低く設定すれば結構データ通信量は抑えられるよ
嫌になっても違約金が発生しない
povo 2.0もIIJmioも、もし嫌になって解約することにしても、違約金や解除料はかかりません。
まずは試してみて、不便を感じることが多いなら、簡単に別の運用方法に切り替えることができます。
povo 2.0+IIJmioのデュアルSIMにするデメリット
次に、デメリットをお伝えします。
SIMフリーでデュアルSIM対応のスマホが必要
まずは、SIMフリーでデュアルSIM対応のスマホが必要なこと。
これが無いと、そもそもこの方法が取れません。
SIMフリーとは特定の会社のSIMしか使えませんよ〜という制限をなくした状態のことで、例えば、ソフトバンクで購入した携帯はソフトバンクのSIMしか使えないとかですね。
ただ、現在は、SIMロックがかかっている状態でも、契約先の携帯会社にSIMロック解除を申請すれば、SIMフリー化できるようになりました。
チクリンネットでやれば無料だけど、携帯ショップでやってもらうと解除料がかかるよ
デュアルSIM対応機種については、
- 物理SIM+eSIMが可能
- 物理SIM+eSIM、物理SIM+物理SIMが可能
- 物理SIM+eSIM、物理SIM+物理SIM、eSIM+eSIMが可能
がありますが、今回の運用方法では①ができれば大丈夫です。
ご自分の使っているスマホがデュアルSIM対応かどうかは、「〇〇〇〇(スマホ名) デュアルSIM」とか「〇〇〇〇(スマホ名) eSIM」等で検索すると、大体わかります。
もし対応していなければ、対応したスマホを用意してくださいね。
SIMを2つ申し込むため、申込みがちょっと手間
SIMを2つ申し込む必要があるので、ちょっと手間です。
とは言え、1つ申し込むことができたのであれば、もう1つもそんなに変わらないです。
また、eSIMについては申し込んでから開通するまで、15〜20分程度あれば可能なので、思った以上に簡単だと思うはず。
流れがわかっていると、ハードルが少しは下がると思うので、この運用をするための簡単な流れを書いておきます。
(初めての人や電話番号を新規取得する人なら不要)
チクリン契約会社によっては、電話や窓口での対応をしているところもあるけど、引き留めされる可能性もあるから、ネットでの取得をおすすめするよ
チクリンMNP予約番号は取得してから使える期限があるから、乗り換えが行えるときに取得してね
間違えて物理SIMの契約をしないようにしてくださいね!
といった感じです。
(僕がiPhoneで行ったやり方なので、最後の方はandroidスマホだとちょっと違うかも)
ちなみに、MNPをする場合、現在契約しているプランはpovo 2.0が有効化できた時点で解約になります。
チクリンわざわざ解約の手続きしなくても済むのは楽だね
もし、MNPをしない場合、povo 2.0を有効化してから、ショップの窓口で解約が必要になります。
(多分、解約だけだとオンラインではできない)
回線が混み合う時間帯は通信速度が遅くなる
格安SIMは三大キャリア(au、docomo、ソフトバンク)の回線を借りるという形で通信をしています。
そういった形態のため、おそらく、格安SIM全般に言えることだと思うのですが、回線が混み合う時間帯はその3社に比べると、通信速度が遅くなります。
速度計測はしたことがないですが、昼の混雑時でのIIJmioのデータ通信は、
・YouTube等の動画はすぐ止まるので、見るのはツラい
・ウェブ閲覧はいつもより表示速度は遅いが、少し我慢すれば見れないこともない
といった感じでした。
チクリン昼時はスマホから離れる時間にして、使用は最小限、あとは本を読んだり、仮眠を取ったりしてるよ
【2022年7月11日追記】
実際に、外で平日昼時の通信速度を計測してみました。
測定日時:2022年7月11日(月) 昼時(12:23頃)
測定機種:iPhoneSE2
測定サイト:FAST.com
IIJmio
(docomo回線)
povo 2.0
(au回線)


使用場所によって、結果は多少変わってくると思いますが、IIJmioとpovo 2.0では、約9倍の通信速度の差があることがわかりました。
用途別の通信速度の目安は、
メールやLINE:128kbps〜1Mbps
Webサイト:1〜10Mbps(画像の多さによる)
動画:0.7〜5Mbps(解像度による)
ということなので、解像度を下げれば動画も問題なさそうです。
スマホの画面で見るなら、解像度をある程度下げても十分ですしね。
チクリン上で、動画を見るのはツライって書いたときは、 YouTubeの設定変えてなかったから最高画質だったんだね
もし、どうしてもその時だけは最高画質で動画が見たいんだ!ってことがあるなら、一時的にpovo 2.0でトッピングすれば、問題なく見れると思います。
au回線で通信障害が起こると、通話ができない
メリットのところで、通信障害が起こっても大丈夫と書きましたが、それはデータ通信の話。
IIJmioはデータのみの契約であるため、povo(au回線)で通信障害が起こった場合、通常の電話はできなくなります。
2022年7月にauで大規模通信障害が起きて、最大3915万回線で、2〜3日間、通話やデータ通信ができなくなる人がいました。
僕もこのときpovoで通常の電話を試してみたところ、やはり通話はできなかったです。
ただし、IIJmioもしくはWi-Fiに繋がっていれば、LINE電話はできます。
チクリン通話は基本LINE電話だから、困らなかったけどね
ただ、通信障害はどこのキャリアだったとしても起こる可能性はありますし、通信障害を心配するよりも、この運用に切り替える金銭的メリットの方が何倍も上だと思ってます。
でも、もし、どうしてもこれも回避したい場合には、日本通信の音声SIMがdocomo回線だし、1番安いので、povo 2.0+日本通信にして、電話番号2つ持ちにする方がいいかもですね。
チクリン我が家では、
・あまり通常の電話しない(電話番号2つ要らない)
・データ繰越できない
・データシェアできない
から、この選択肢は外したよ
180日に1回、トッピングを追加しなければいけない
メリットのところに書きましたが、この運用をする場合、povo 2.0は180日に1回はトッピングを追加する必要があります。
期限が迫ってきている場合、通知が来るようなので、通知が来たら忘れずにトッピングを追加してください。
支払いがクレジットカードのみ
三大キャリアでは支払いはクレジットカードだけでなく、口座振替もできました。
しかし、大抵の格安SIMでは、クレジットカードでの支払いしかできません。
(一部できるところもあります)
povo2.0もIIJmioもクレジットカードのみとなっています。
クレジットカードを持っていないという場合は、残念ながらこの運用方法はできません。
困ったときにショップに駆け込めない
格安SIMは料金を抑えるために、ショップがないことも多いです。
問題が起こっても、オンライン(メール、チャット、電話)での対応になります。
もし、困ったときにショップが欲しいという場合は、この組み合わせだとツラいかもしれません。
ショップがある格安SIMもあるので、そちらを検討ください。
(その分高くなりますが、そこは仕方ないと割り切ってください)
チクリン6年以上、格安SIMを使ってるけど、問い合わせたことはないよ
メリット・デメリットの説明をしました。
挙げた数としてはデメリットの方が多くなってしまったのですが、大抵の人には金銭的メリットの方が大きいと思います。
とは言え、人によってはデメリットの方がデカいという人もいるかと思いますので、ご自分の使用状況等を考えて、検討してみてください。
乗り換え前後の我が家の携帯料金状況
さてさて、ここまで長々と書いてきましたが、実際のところ、我が家の携帯料金状況がどうなったのか知りたいですよね?
我が家では、4人(チクリン、妻、お義母さん、子ども)が携帯電話を利用しています。
まず、乗り換え前ですが、
家族全員の付与データ量:10GB
支払い月額:3210円(通話料、SMS料金除く)
支払い年額:38520円
でした。
詳しい内訳はこの通り。
| 合計 金額 | 使用機種 SIM1 SIM2 | |
|---|---|---|
| チクリン | 660円 | iPhoneSE2 楽天モバイル(音声) →0円 IIJmio(データ4GB) →660円 |
| ぶーちゃん (妻) | 850円 | iPhoneSE2 IIJmio(音声2GB) →850円 |
| お義母さん | 850円 | iPhone7 IIJmio(音声2GB) →850円 |
| みー (子ども) | 850円 | HW-01D IIJmio(音声2GB) →850円 |
僕は既にデュアルSIM運用をしていて、家族はみんなIIJmioの音声SIMを使ってました。
子どもはキッズ携帯なので通話しかできないのですが、この当時、まだpovo 2.0はなかったので、IIJmioの音声SIMにしました。
もちろん、IIJmioは同一IDだったので、データシェアして、無駄にはしてませんでしたよ。
次に、乗り換え後ですが、
家族全員の付与データ量:10GB
支払い月額:2281円(通話料、SMS料金除く)
支払い年額:27372円
となりました。
こちらの詳しい内訳は、
| 合計 金額 | 使用機種 SIM1 SIM2 | |
|---|---|---|
| チクリン | 697円 | iPhoneSE2 povo 2.0(音声) →37円 IIJmio(データ4GB) →660円 |
| ぶーちゃん (妻) | 697円 | iPhoneSE2 povo 2.0(音声) →37円 IIJmio(データ4GB) →660円 |
| お義母さん | 850円 | iPhone7 IIJmio(音声2GB) →850円 |
| みー (子ども) | 37円 | mamorino5 povo 2.0 →37円 |
子どもが元々使っていたHW-01Dはdocomo携帯だったため、IIJmioの音声SIM(docomo回線)が使えたのですが、au回線であるpovo 2.0は使えなかったため、au携帯のmamorino5という機種に変更しました。
また、子どもがIIJmioから外れたので、妻のデータ量を2GB→4GBに増やしています。
あと、お義母さんがiPhone7で、デュアルSIM非対応だったため、今回の運用方法は適用できませんでしたが、機種を変えるときにまた変更します。
子どもの分が大きいのですが、結果として、38520円ー27372円=11148円/年の削減ができました。
ちなみに、今回、家族の分も今一度検討して、このような結果になりましたが、仮に、楽天モバイルをやめたときに、何も考えずに全てIIJmioの音声SIMだけにしていたら、
家族全員の付与データ量:10GB
支払い月額:3540円(通話料、SMS料金除く)
支払い年額:42480円
になっていました。
チクリン全て音声SIMにするより、15000円/年ぐらい削減できたってことだね
通信プランは日々変わっていくので、定期的に検討した方が良さそうですね。
【2023年4月1日追記】
ついにお義母さんも機種変更をして、デュアルSIM対応になったため、変更できました。
さらに、IIJmioのデータ量が4GB→5GBに増量したので、現在はこうなっています。
| 合計 金額 | 使用機種 SIM1 SIM2 | |
|---|---|---|
| チクリン | 697円 | iPhoneSE2 povo 2.0(音声) →37円 IIJmio(データ5GB) →660円 |
| ぶーちゃん (妻) | 697円 | iPhoneSE2 povo 2.0(音声) →37円 IIJmio(データ5GB) →660円 |
| お義母さん | 477円 | iPhoneSE3 povo 2.0(音声) →37円 IIJmio(データ2GB) →440円 |
| みー (子ども) | 37円 | mamorino5 povo 2.0 →37円 |
家族全員の付与データ量:12GB
支払い月額:1908円(通話料、SMS料金除く)
支払い年額:22896円
となりました。
これでさらに年間約4500円安く、さらに2GB増えて運用できるようになりました!
おまけ:IIJmioの初期費用が激安になる方法
契約変更をする場合、事務手数料や初期費用がかかる場合が多いです。
povo2.0の場合
povo2.0プランでは1回線目のご契約に関わる事務手数料はかかりません。
ただし、新規契約または他社から乗り換えで、同一名義のpovo2.0プランのご契約が2回線以上となる場合は、3,300円(税込)の手数料がかかります。
ただし、当面の間、本手続きに関する手数料はかかりません。
現在は複数回線に関しても料金は発生しておりません。
とHPに表記されています。
今後、変更される可能性はありますが、現在はかかりません。
チクリン我が家は同一名義で3回線契約したけど、事務手数料かからなかったよ
【2023年4月1日追記】
いつの間にか、下記のように変更されていました。
同一名義で5回線ご契約の場合、累計6回線目以降、税込3,300円/回線の契約事務手数料がかかります。なお、契約事務手数料の改定に伴い2023年4月20日以降、税込3,850円の手数料がかかります。
おそらく、大量に乗り換えでスマホを安く手に入れて転売する人の対策だと思います。
とは言え、普通に契約する分なら、6人以上の家族でない限り、問題はなさそうですね。
IIJmioの場合
キャンペーン等で一時的に割引されていることもありますが、基本的に初期費用3300円(税込)+eSIM発行手数料220円(税込・eSIMの場合)がかかると思ってください。
でも、その初期費用3300円を無料!とまではいきませんが、キャンペーン中じゃなくても激安(350円)にする方法(2023年4月現在)があるので紹介しますね。
(eSIM発行手数料220円はかかります)
チクリン1つだけ注意!残念ながら、この方法を使うと、乗り換えキャンペーン(スマホが安く買える)の対象外になるよ
乗り換えキャンペーンは使わないよって人だけ、下記に進んでください。
まず、Amazonで↓を350円で購入します。
(350円から、さらに割引されて50円とかになっていることもあります。このページに飛んでみて50円だったらラッキー♪)
ダウンロード(DL)版とパッケージ版が選べますが、ダウンロード版でいいです。
(どうしてもパッケージが欲しいっていう人はパッケージ版でもいいですが、30円高くなる上に、届くまで申し込みができません)
購入すると、Amazonに登録しているメールにエントリーコードが届きます。
(パッケージ版を購入した場合はパッケージに記載されています)
ブラウザで「IIJmio」と検索するか、↓からIIJmioのHPに飛んでください。
HPに行ったら、「ご購入・お申し込み」というボタンがあるので、そこをタップします。
(スマホで見たときの画面で説明するため、パソコンで見たときは少し違います)

「量販店やオンラインショップなどで、事前支払いされたものはありますか?」と訊かれるので、「事前支払いした(IIJmio音声通話パック等)」を選択。

「SIMカードの有無を選択してください。」では、eSIMを申し込みたいので、「SIMカードなし」を選択。

「エントリーコードを入力してください。」と表示されたら、先ほどメールに届いたエントリーコードを入力します。

エントリーコードが間違っていないことを確認し、「SIM・端末選択に進む」をタップ。

今回はデータSIMを申し込むので、「新規契約」を選択。

eSIM対応のスマホを持っていれば、「SIMだけを購入する」を選択。
(端末も購入しても良いが、キャンペーン適用外)

SIMカードの種類は、「データ通信/eSIM」を選択。

「料金プランをお選びください」と出ますが、ちょっとわかりにくいけど、最初は物理SIMを選択するところなので、スルー。

「データ通信(eSIM)」となっていることを確認し、契約したい高速データ通信量のところを選択。

「利用者はどなたですか?」のところは、自分で使うなら「契約者本人」、家族が使うなら「契約者本人以外」を選択。

「契約者本人以外」を選択した場合、利用者の情報を入力します。

全部入力して間違いがなかったら、「次へ」をタップ。

「もう一枚同時にお申し込みしますか?」は「しない」を選択。
(続けて申し込んでも良いですが、恐らくもう一度エントリーコードを購入しないと初期費用かかります)

mioIDを持っていない場合は、ここで登録してください。
逆に、既にmioIDを持っていて、家族の分を申し込んでいる場合は、「持っている」を選択してくださいね。

これで完了です。
念の為、この画面を保存しておくと、何かあったときに問い合わせしやすいです。

この方法のデメリットは乗り換えキャンペーン対象外になる以外はないので、もしIIJmioに申し込みしたい場合は是非使って、お得に契約してください。
チクリン実際に、家族の申し込みをこの方法でやったけど、初期費用3300円はかからなかったよ
↓上に戻るのが面倒な人はここからどうぞ
エントリーパッケージ
IIJmioのHP
まとめ:povo 2.0+IIJmioのデュアルSIM運用で携帯料金を最適化しよう
この記事では、povo 2.0+IIJmioというデュアルSIM運用を提案し、
- povo 2.0とIIJmioの特徴と選んだ理由
- povo 2.0+IIJmioのデュアルSIMにするメリット・デメリット
- 乗り換え前後の我が家の携帯料金がどう変わったか
- おまけ:IIJmioの初期費用が3300円→350円になる方法
を紹介しました。
povo 2.0+IIJmioというデュアルSIM運用は、2023年4月1日時点で1番安くなる最強の方法だと思います。
もちろん人によっては、これじゃ足りないとか、ショップがないのは困る!とかあると思いますが、そうでなければ、結構良い選択肢だと思います。
コレジャナイってなっても、違約金や解約手数料はかかりませんので、一回試しでやってみるのもいいかと思います。
また、今回、自分の乗り換えを機に、家族の分も見直すことで、さらに年間15000円ぐらい安くなりました。
【2023年4月1日追記】
お義母さんのスマホも変更できたので、これで年間20000円ぐらい安くなりました。
見直しって超大事!
乗り換えって面倒ですけど、少し時間を取って行えば、ご家庭によってはさらにお得になると思います。
お得というより、そのままの契約を継続していると損です。
現在、色々な値段がどんどんと上がっていっているので、携帯料金を最適化して、生活費や資産運用に回しましょ〜
povo2.0を申し込むときにキャンペーンコードを入力するところがあります。
このキャンペーンコード、簡単に言うと、お友達紹介コードみたいなもので、入力すると、
入力した側 :1日データ無制限
入力された側:3GBのデータ量
がプレゼントされます。
もちろん、何の特典もいらなければ、入力しなくても構いませんが、もしこの記事が役に立ったよ〜ってことであれば、
L4O1LFCD
(Oはアルファベットのオー)
と入力してもらえると、嬉しいです。
ちなみに、上記のキャンペーンコードを入力していただいた場合、「紹介者特典が付与されましたよ~」って通知は来ますが、それ以外の情報は来ないので安心してください。
もちろん、家族や友人にpovoを契約している人がいれば、そちらのキャンペーンコードを使ってあげてくださいね。
チクリンこんなところまで読んでいただき、ありがとうございました!

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